2012年
たぶん、2011年からだと思いますが、寝ても覚めても気持ちが悪くて1日中家の中をウロウロしたり、リビングの壁に漢字ぽいものがびっしり書いてるように見えたり、トイレとリビングを永遠と行ったり来たりしていました。そうこうしているうちに腹痛がひどくなり今まで行ったことのないA医院に行ったり、K胃腸科医院(診察券をみたら初診日が平成24年7月でした)に行ったりしましたが、一向に改善せず最終的に市内の総合病院に入院しました。それで大腸内視鏡の結果、大腸憩室炎とのことでした。原因は便秘とのこと。検査の後で先生に「あまりに多かったので人工肛門にしようかと思ったけどまだ若いので止めておいた。もう治りません。」って言われてショックでした。そういえばうつの薬を飲み始めてからずっと便秘ぎみでした。友達と東京に行った時も、釣りに行った時もおなかの調子が良くなく不安だったような気がします。でも便秘は分かっている副作用だからうつ治療のためには仕方がないくらいにしか考えていなかったのかもしれません。
またこの年アマゾンでうつ関係の本を数冊購入しています。ただ読んでもあまりこれと言って参考になった気になれず、最近までうつ関係の本はほとんど読まなかったのですが、今は良い本がたくさんあると思いますので読んでおいて損はないと思います。この時本を読み続けていたらもっと違った結果になっていたのではないかと後悔しています。
この時買った本は、
- 「うつ」を治す (PHP新書)
- 「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術
- うつ病の治療ポイント―長期化の予防とその対策
- 快眠がうつを防ぐ 自分で治すうつ (眠れるCD付)
- 「セロトニン脳」健康法―呼吸、日光、タッピング・タッチの驚くべき効果
です。
アマゾンの購入履歴をみるとこの年の後半にドラム教本を買ったり、ヤフオクで不用品を処分しています。